ワークショップ
ドイツ語を使った
演劇ワークショップ
概要
日時:8月4日(日)10:30〜12:00
会場:西棟 W-201教室
出演者
丸山達也氏(獨協大学非常勤講師)
三宅舞(コーディネータ:ドイツ語学科専任講師)
ドイツ語の音の世界を楽しみながら全身でドイツ語を表現してみよう!
このワークショップでは、舞台ドイツ語という演劇に特化した発声・発音法を使って、日常会話とは異なる角度からドイツ語に触れてもらいます。すでにドイツ語を学んでいる人も、初めてドイツ語に触れる人も、ドイツ語という日本語とは別種の音の世界に浸ってみませんか?普段の教室での授業では味わうことのできないドイツ語体験となるはずです。
外国語の発声や身体を動かすことに興味がある方、ドイツ語・演劇が好きな方なら誰でも!(ドイツ語学習歴不問。ドイツ語初心者歓迎!)
参加費無料
参加登録締切:7月28日(日)まで延長しました!
問い合わせ先:dokkyo.workshop@gmail.com
出演者プロフィール
丸山達也氏(ドイツ語学科非常勤講師)
専門:フリードリヒ・シラーを中心とする近代ドイツ文学・演劇
南山大学在学時に「ドイツ語演劇研究」(通称「語劇」)に参加した経験をもとに、演劇を通じたドイツ語の発音教育も実践的に行う。毎年、ドイツ語弁論・暗誦大会に出場する学生にも発音を指導している。

三宅舞(コーディネータ:ドイツ語学科専任講師)
専門:演劇学、ドイツ現代演劇
松竹株式会社勤務を経て大学院に進学。2014年から2018年までライプツィヒ大学に留学。現在は主に「リズム」の観点から日欧の現代演劇/ダンス作品の上演分析を行う。『文化を問い直す―舞台芸術の視座から』(彩流社)、『共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界』(勉誠社)、その他ドイツ語の著書などに寄稿。
